動脈硬化とは?

動脈硬化ってなぁに?

動脈硬化 動脈の壁が厚くなったり、硬くなったりして弾力性がなくなった状態です。
血管が動脈硬化によって狭くなると、十分な血液が行き届かないためにその臓器によってさまざまな症状が起きてきます。狭くなって最後に詰まってしまうと組織が死んでしまうことになります。

脳の血管が詰まる   →脳梗塞

心臓の血管が詰まる  →心筋梗塞

足の血管が詰まる   →壊疽

どうしてなるの?

カナダの医師ウィリアム・オスラー (1849-1919)
カナダの医師ウィリアム・オスラー
(1849-1919)

人は血管とともに老いる

年齢とともに動脈硬化は進行します。
いわば、血管の老化現象です。

動脈硬化の種類

動脈硬化の種類

粥状硬化

・コレステロールがたまる
・ぼろぼろ血管

細動脈硬化

・細い血管
・高血圧と関係する
・血管がもろくなってやぶれることも

メンケベルグ型硬化

・石灰化でかちかちになる
・糖尿病、腎臓病、低栄養と関係

動脈硬化の危険因子

動脈硬化の危険因子
1.高血圧 2.高脂血症
3.糖尿病 4.喫煙
5.加齢 6.男性

高血圧、高脂血症、糖尿病は生活習慣病といわれています。
すなわち、生活習慣の改善で予防、治療が可能です。

高血圧にならないために

高血圧にならないために 1.塩分控えめ
2.腹八分め 肥満は高血圧のもと
3.くだものを食べる カリウムの摂取
4.運動しっかり
5.アルコール控えめ
6.ストレス発散
7.休養しっかり

高脂血症にならないために

動脈硬化の危険因子 1.油をとりすぎない。〜特に動物性脂肪
2.野菜をたくさん食べる。〜植物繊維は油の吸収を抑える
3.アオモノの魚を食べる。〜不飽和脂肪酸はコレステロールを減らす
4.適度な運動。〜運動は中性脂肪を消費し、善玉コレステロールを増やす
5.甘いもの、アルコールはほどほどに。
  〜余ったカロリーは脂肪に再合成される
6.禁煙。〜喫煙により善玉コレステロールが減少する

糖尿病にならないために

糖尿病にならないために 1.バランスよく食べる。〜一日3食、夜食は厳禁
2.肥満は大敵。〜ダイエットだけで糖尿病が治ることも
3.適度な運動。〜食べた分は消費しよう
4.飲みすぎない。
  〜アルコールは高カロリーで、すい臓に負担をかけます

メタボリックシンドローム

内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態です。

肥満症、高血圧、高脂血症、糖尿病

これらが二つあると動脈硬化の危険度が10倍、三つ以上で30倍になります。

男性 > ウエスト85cm
女性 > ウエスト90cm

●中性脂肪 > 150mg/dl
●HDL < 40
●血圧(上) < 135
●血圧(下) < 85
●空腹時血糖 > 110mg/dl

上記2つ以上を満たした場合。
メタボリックシンドローム

bbb

体を動かせばなんでもよい。
炊 事 洗 濯 買い物
散 歩 ベビーゴルフ 正しい姿勢

一日のうち座っている時間が一番長い。
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